ABOUT US OGATA養殖技術研究所について
SWEETFISH 緒方の鮎 こだわり
「美味しい鮎を育てる」ことに
こだわっています
当養殖場で最も大切にしていることは「鮎ファースト」の精神です。「鮎の気持ち」になって考え、健康で美味しい鮎を育てることに真剣に取り組んでいます。日々、鮎の様子を観察し、その時々の状態を見極め、鮎にとって最適な環境を用意することを心がけているため、ほぼ無投薬で病気やストレスがなく、健康にスクスクと、美味しい鮎に育ってくれるのです。
美味しい鮎に育つ過程を私たちは知っているので、鮎にとって良い環境を整えるために必要な経費や労力は惜しみません。効率よく多くの鮎を生産出荷するのではなく、ビジネスとしては多少効率が悪くとも「美味しい鮎」を育てることを優先しているため、お客様からの「美味しい!」という言葉は、私たちにとって最大の喜びです。そんな当養殖場こだわりの鮎を、産地直送、最高の鮮度でお届けいたします。
美味しい鮎に育つ過程を私たちは知っているので、鮎にとって良い環境を整えるために必要な経費や労力は惜しみません。効率よく多くの鮎を生産出荷するのではなく、ビジネスとしては多少効率が悪くとも「美味しい鮎」を育てることを優先しているため、お客様からの「美味しい!」という言葉は、私たちにとって最大の喜びです。そんな当養殖場こだわりの鮎を、産地直送、最高の鮮度でお届けいたします。
QUALITY
高品質の鮎を選別
手間ひまをかけたクオリティ
こだわりの手選別
高品質な鮎を提供するため「手選別」にこだわっています。鮎のサイズ、色や形状など見た目の美しさ、脂のりなど、生きている鮎を1匹ずつ手で触って状態を確認します。個人客様、飲食店・ホテル関係のお客様などへ卸す際にはとくに大切にしていることで、鮎養殖歴40年以上の親方がこれまで継続してきていることです。
無作為に水揚げした中から、良い鮎を選んでお届けすることも当然可能ですが、サイズや状態の良し悪しがバラバラになり、本当に良い鮎を準備することができません。「手選別」は非効率だと言われることもありますが、良い鮎を提供するために、今後もこだわり続けたいポイントです。
無作為に水揚げした中から、良い鮎を選んでお届けすることも当然可能ですが、サイズや状態の良し悪しがバラバラになり、本当に良い鮎を準備することができません。「手選別」は非効率だと言われることもありますが、良い鮎を提供するために、今後もこだわり続けたいポイントです。
CLIENT 取引先
緒方の鮎はさまざまなお客様から
「美味しい」と評価をいただいています
●全国の魚市場(東京・大坂・姫路など)
●ミシュラン星付き飲食店、ビブグルマンなど
※ミシュランガイド掲載飲食店(東京、大阪、和歌山)
●鮎料理専門店
●ホテル、宿泊施設
●産直小売店(和歌山、大阪)
●クルーズ船
●キャンプ場、屋台
●個人客様
●ミシュラン星付き飲食店、ビブグルマンなど
※ミシュランガイド掲載飲食店(東京、大阪、和歌山)
●鮎料理専門店
●ホテル、宿泊施設
●産直小売店(和歌山、大阪)
●クルーズ船
●キャンプ場、屋台
●個人客様
HISTORY OGATA養殖技術研究所の歩み
20年以上の年月をかけて、お客様からの信頼を地道に積み重ねてきました。鮎は繊細な生き物ですので、育て方に関しては悪戦苦闘しながらたくさんの失敗もしてきました。美味しい鮎を安定的に育てることができるようになったのは、ここ数年の話です。
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OGATA養殖技術研究所 誕生
26歳から47歳まで鮎養殖の会社に勤めていたが、リストラに遭う。
会社リストラ後、さまざまな方のサポートにより、現在のOGATA養殖技術研究所を立ち上げる。 -
山形F1種苗との出会い
山形県・最上川に生息する天然鮎を毎年採捕して人工授精させる「山形F1」。
赤ちゃんから育てた鮎は1代限りで終了し、次の年には新たに天然鮎を採捕して人工授精させるという完全養殖とは全く違うやり方の品種で、味や見た目が通常の養殖鮎とは異なるブランド鮎。元々は人工河川放流のためにつくられる品種だが、食用としては全国で当養殖場だけ県外に持ち出す許可をいただく。
養殖用につくられた品種ではなく養殖に不向きなため、当初は多くの鮎を死なせてしまい、苦い記憶となっている。その経験から、鮎を死なせずに健康に育てるために必要なことを学ぶ。 -
美味しい鮎の育て方がわかるように
山形F1と出会い約15年、安定的に良い鮎を育てることができるようになる。
鮎はたいへん繊細な生き物のため、病気やストレス、エサを与えすぎた、酸素が不足していた、など少しの環境変化が原因で死んでしまう。これまで本当にさまざまなことを試してきて、失敗経験もたくさん積んできた結果、鮎が食べるエサはどういったモノが良いか、エサの適正量、十分な酸素量、一池で飼育する魚数など、鮎にとって最高の環境とはどんな状態か、ということがわかるようになってきた。 -
2代目が養殖場に合流
水産、養殖とは無関係の仕事に就いていた息子が2代目として合流。2代目が帰ってきてから現在に至るまで約2年間、多くの飲食店のお客様に緒方の鮎を使っていただけるようになる。
当養殖場の鮎について、プロからの具体的なご感想やご意見、客観的な評価をいただくことで、自分たちのやっていることに少しずつ自信を持てるように。今は飲食店様や個人客様へのPRに力を入れている。
MEDIA メディア情報
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■MBS(毎日放送)
産直ダイスケ#11「和歌山・白浜の 絶品アユ!」(1) -
■MBS(毎日放送)
産直ダイスケ#12「和歌山・白浜の 絶品アユ!」(2)
SHOP 店舗概要
- 店名
- OGATA養殖技術研究所
- 住所
- 〒649-2322
和歌山県西牟婁郡白浜町内ノ川623-1 - 代表者名
- 緒方 徹
- お電話
- 080-1430-1214
- メールアドレス
- info@ogata-ayu.com
- 営業時間
- 8:00〜16:00
- 定休日
- 不定休